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バックナンバー 118号 【 ~命への責任とアニマルライツ~】
飼い主の教科書。毎月15日発刊。
バックナンバー118号
【~命への責任とアニマルライツ~】———————————————-
今回、ずっと書けずにいた、というか読者の皆さんにお見せできる覚悟がなかった動画をリンクしております。
アニマルライツ(動物の権利)について、書くことにしました。
以前、日本で「流行る」動物カフェ、(ドッグカフェ、猫カフェ、フクロウカフェなど)はアメリカではあり得ない商売であることを書いた記憶があります。
ドッグカフェたるもの、アメリカであったとしても、犬と人間が同じ空間で何かを食べる(室内で)という状況は、衛生上まず認可が下りないんです。
アメリカでは、食品への管理がとても厳しく、例えば日本の市場のように、生魚を店先に並べて売るなどということはできません。
回転寿司というものも、アメリカにはありますが、ベルトに乗って運ばれてくる寿司には、すべて透明の蓋がついております。
アメリカでは、口に手をあてずにクシャミするなど以ての外(もってのほか)。それほど、空気に対して敏感というか、感染に対しても恐ろしいくらい厳しいのであります。
だから、動物と同じ空間で食事が提供されることはないんです。
それに比べ、日本はいろんな動物が流行ります。猫カフェ、犬カフェ、保護犬カフェ、フクロウカフェなど・・・↓
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