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バックナンバー 181号【～submissive（サミッシブ）とRESPECT（リスペクト）とTRUST（信頼）～】
飼い主の教科書。毎月15日発刊。
【～submissive（サミッシブ）とRESPECT（リスペクト）とTRUST（信頼）～】
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読者の皆さん如何お過ごしでしょうか？
こちらはやや暖冬気味、去年ほど雨が降らずに昼間が夏のように気温が上がることもありました。今週はストームが来ているようで雨が続くそうです。
さて、さっそくアカデミーで紹介をしたニュースをご紹介しながら、 本編（サミッシブ）の重要性について書いていきます。
毎月月末最終日曜日（日本時間）アカデミーでの質問を受けると、やはりメルマガを読まれていない方と読まれている方では、飼い主さんの意識が相当かけ離れていることに気付きます。
メルマガに辿りついた人も、元はと言えば「犬の行動」に困っている、 悩んでいる方なわけですが、最初は皆さん「犬初心者」なわけです。
昔、実家で犬を飼っていた・・・という（犬の初心者）ではない方も、 大抵は「外飼い」で犬は庭に繋がれて飼われていた、そういう昭和の飼い方（主流）の経験があるものの、今の「犬の飼い方」とは全く違うのです。
私自身も、昭和生まれ。 近所の犬は放し飼いも普通だったし、玄関先に鎖でつながれた犬を多く知っています。 当時はそれが「当たり前」だったわけです。
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