セッション(トレーニング), ホームセッション, オビディエンス, 攻撃性, 噛みつき

 

メールセッションでは本当にお世話になりました!あれから一週間、セッションを終えたあとも私とプラムは進展していっています。

それまで4頭の柴犬と問題なく暮らしてきた私は、今から思えば犬の心理や正しい接し方なども知らずに過ごしてきたんだと今はつくづく思います。噛み癖のある保護犬を引き取ってみて初めて今までの接し方では駄目なんだと気づきました。トレーニングを始めることさえはじめは勇気が必要でしたがやらないならもう、プラムを手放すしかない…でも手放すってどこに?噛み癖のある犬を誰が引き取るのでしょう?

セッションは恐怖からハーネスをつけることさえできなくなり、手が震えてしまって犬をいっさい触れなくなった私の心のケアから始まりましたが、「プラムは普通の和犬の性格の子です。大丈夫ですよ!がんばりましょう!」と一回目のメールをいただけたときは涙がでました。

いろんな人に「怖くなっているから犬が反応するんだ、怖がるのがいけない」とご意見いただいたのですが、怖いものは怖い…それをどうすればいいのかは誰も教えてくれませんでした。それが一番辛かったです。私のせいでプラムが噛むんだ、と言われているようで…。

でも ますみさんは、精神論だけではなく、実際どうすればいいのかを的確に教えてくださいました。プラムの行動にその都度どう対応すればいいのがわかったのでそれはそのままその都度プラム(と私)が学べる機会、経験となっていったのです。

トレーニング(実際は私がトレーニングを受けたわけですが)を開始するのには正直勇気がいりました。私の場合は単にお座りをさせるとかその程度のレベルのことでした。でもそれでさえ私には怖かったんです。実は一回だけやってみよう、そして無理ならもうやめよう、というつもりで毎回ますみさんの指示を実行していたのですが(^_^;) その一回だけでプラムは激変していきました。それでだんだん自信がつき、ますみさんの言うとおりにやっていれば大丈夫だ、と確信していったのです。

途中私の思い込みで、ますみさんが意図していないように厳しくしてしまい、その結果、また噛まれそうになるというアクシデントがありましたが、今になってみればそれもかえっていい経験でした。というのも、こういう扱いをすれば犬はこうなる、プラムがどういう表情のときどういう感情なのか、というのが体験できたからです。また、それまで好きにさせて撫で回しかわいがるだけが愛情、と思っていたのですが犬にとっては迷惑である場合もある…犬の心理を尊重する、ということも学びました。それを知ると、過去に噛まれていたことのほとんどは、噛ませるような行動をとってしまっていたからだとわかったんです。

メールセッションであることのよさは、家族と情報をシェアしやすいことと、自分がメールを書く間に、自己分析もできるようになって精神的に落ち着くことも良かった点だと思っています。毎日二時間くらいかけてメールを書いていました。その間に考えたり、いろいろなことを学べました。自分のペースで無理せず進められることも私にはよかったです。

家に帰れば噛む犬がいるというストレスは本当に酷かったです。家に帰るのがストレスになり、といって外出しても問題が解決しないので何をしていても苦痛でした。プラムと一緒に消えたい…とまで思っていた私が振り返ればたった一ヶ月で人生が変わりました。(大げさではなく。本当にそれくらい悩んでいたのです)短いようで濃厚で長い一ヶ月でした。

ますみさんが最後にくださったメール…

もうプラムを手放しませんよね?

と。

はい!もちろんです。セッションを終えてからもプラムと私は成長中です!

それは、トレーナーさんにプラムをお任せにしたからではなくますみさんには私をトレーニングしていただき、プラムは自分でトレーニングした結果だと思っています。こういうときはどうすればいいのか、というのが自分自身でわかるようになったのです!これは大きなプレゼントだったと思っています。本当に本当に感謝です。

あ、最後に…

マズルに抵抗のある方にぜひお伝えください。うちは、マズルなしには今の関係は築けませんでした。始めは抵抗があるようだったプラムも、今はマズルを見せて「やる?」と聞くと、「やる!!」と座って尻尾を振るんですよ~~~!!大丈夫だなと思ったときは、少しずつマズルを緩くしていっています。 (ですので、口のところでサイズがマジックテープなどになっていて緩さが変えられるものがお勧めです)

 

ますみさん

本当にありがとうございました。再述しますが人生が変わりました…言葉ではこの感謝は伝えきれません。今後もメルマガ、ブログを楽しみにしています。ますみさんのご活動に心から賛同しています。